鉄道模型のポポンデッタ、初のリユース専門店を秋葉原に

検索

鉄道模型のポポンデッタ、初のリユース専門店を秋葉原に

2021年11月24日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

鉄道模型を中心商材に、約50店舗で30億円を売り上げるポポンデッタ(東京都千代田区)は11月12日、秋葉原に新店舗「あきばリユース店」を開店した。リユース専門店は同社初。店頭在庫の半数を占める「ジャンク品」がコア層に人気だ。

初のリユース専門店

秋葉に15坪、ジャンク品4000点

商品棚4列のうち2列がジャンク品商品棚4列のうち2列がジャンク品

新店舗は15坪の空中店。単価700円程度のジャンク商品を4000点、その他全国のポポンデッタから集めた中古商品4000点程度を揃える。主力商品はジャンク品。1両だけの鉄道模型を中心に、部品取りや修理目的で購入するコア層のお客の来店が目立つ。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

第524号(2021/11/25発行)1面

Page top
閉じる