セカンドストリート、今泉 有道 社長インタビュー

検索

セカンドストリート、今泉 有道 社長インタビュー

2022年06月25日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

市場考察バナー

不況が与えるリユース業界への経済影響が注視される中、業界リーダーらは動向をどう見ているか。景況感を尋ねた。

セカンドストリート 今泉 有道 社長セカンドストリート
今泉 有道 社長

1979年宮城県生まれ。2002年6月にフォー・ユー(現ゲオHD)に入社後、店長や事業部長を経験。2019年11月に代表取締役社長に就任。セカンドストリートは2010年9月に業界最大手ゲオHDの傘下入り。主に服飾衣料品・雑貨、家具家電などを取扱い全国展開している。

「新品減・円安でリユースが受け皿に」
小商圏への出店で身近に

── 昨今の景況感を踏まえて、今後のリユース市場の成長性は?

「半導体不足により新品が減り、円安で単価が上がる中、リユース市場が受け皿になっていくと感じるため今後の成長性も高い。成長していくためには、消費者の選択肢として中古品がその1つとして選ばれる必要がある。リユース体験をすることが最も意識改革に繋がると思っている」

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

第538号(2022/6/25発行)3面

Page top
閉じる