コロナで打撃の金券店が復活

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コロナで打撃の金券店が復活

2022年07月30日

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コロナ禍で大きなダメージを受けた金券やチケットの需要が、人流の活発化に伴い回復している。ただ、金券店にとって主力商品の1つとされる新幹線回数券の販売が終了するなど、先行きは明るいとは言えない状況だ。金券店に現状と今後の見通しについて聞いた。

新幹線回数券終了で更なる試練

自由席の回数券は一部継続される自由席の回数券は一部継続される

コロナの影響で落ち込んでいた金券の需要が今年5月・6月に復活した。メルカリが発 表した5月の「メルカリ物価・数量指数」によると、金券の中でも演劇・芸能のチケットの物価指数は前年同月比151%、スポーツのチケットは141%で、物価上昇ランキングで1位と2位に入っており、CtoCでの取引は活発なようだ。

興行系は昨年の2倍にコロナ前水準に回復

金券店での売れ行きを聞いたところ、「興行系のチケットの5月・6月の実績は昨年の2倍です」と、東京・神奈川を中心にJ.Marketを運営するコスミック流通産業(神奈川県横浜市)の田渕貴志営業推進部長は話す。動き始めは3月。特に野球やコンサートのチケットが伸びているという。

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第540号(2022/7/25発行)22面

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