訪日再開、リユースに賑わい

検索

訪日再開、リユースに賑わい

2022年11月10日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

新型コロナ禍で規制されていた訪日旅行(インバウンド)が10月11日より本格再開となり、ブランドやホビーなどを扱うリユース店に訪れる外国人が増え始めている。店舗によっては来客の半分以上を外国人が占め、賑わいを見せている。

ブランド・ホビー店「半数が外国人」

OKURA インバウンドが本格再開インバウンドが本格再開。外国人旅行客が日本の観光地を訪れている

「棚の奥までフィギュアでパンパンにしておいたのに、もう1列しか残っていない」。東京・秋葉原のラジオ会館に店舗を構える「ジャングル秋葉原2号店」の岩田賢晴副店長は、売れ行きの速さに驚く。

10月11日より個人の外国人旅行客の入国が解禁され、同店にはアジアや欧米からの旅行客が一気に増えた。10月は来客の半数ほどを外国人が占め、店舗の売上高は9月と比べて倍増以上となった。

売れ筋の1つが「聖闘士星矢」の中古フィギュア。海外でも動画サイトで配信されるなど、人気の高い作品の1つだ。10~15種で構成されるシリーズをまとめ買いする外国人がいるという。10月末の取材時点で、売り場の棚に残っていたのは単価1万5000円~3万円弱のもの。さらに人気で高額なものは、すでに完売していた。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

第547号(2022/11/10発行)1面

Page top
閉じる