リユース事業者の新ネットワーク「関西リユース会」 初回定例会を開催

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リユース事業者の新ネットワーク「関西リユース会」 初回定例会を開催

2025年07月18日

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リサイクル通信イメージ画像03

「買取コム」を運営するBitWind Secondhand Trading(大阪府大阪市)は、関西エリアを中心とするリユース事業者による新たなネットワーク「関西リユース会」の初回定例会を7月7日に開催した。現在会員数は70社を超え、当日は定例会に44名、懇親会には37名が参加し、活発な情報共有と交流が行われた。代表は同社社長の風間猛氏。

定例会では代表挨拶や役員紹介をはじめ、「学び合い、高め合い、リユース業界の未来を創る」というビジョンについてや、今後の展望、活動報告、会員によるプレゼン、写真撮影などが行われた。 今後の展望として「営業と受注の拡大」「行政との連携」「他地域への展開」を掲げる。同会が特に重視しているのが「信頼できるメンバー間での紹介ビジネスの拡大」で、関係性に基づいたビジネスの循環が、安定した成長と業界の信頼につながると考えている。

次回の定例会は8月6日を予定しており、以降は毎月第一水曜日の開催を基本としている。

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