「フィギュア」は越境EC支援サービスBuyeeにおいて、常に人気が高く流通額も拡大している分野です。今回はブックオフコーポレーション様(以下ブックオフ)の事例を交え、Buyeeの購買データだけでは見えにくい側面を中心に解説します。
【プロフィール】
BeeCruise株式会社
グローバルグロース ハックチーム
岩本夏鈴
2019年より現職。BeeCruiseにて日本法人向け海外進出サービス事業の企画・国内セールス/海外セールスなどの統括を行い、年間約240案件のマーケティングやプロモーションなど戦略策定や提案・支援を行っている。
ブックオフは2000年に「BOOKOFF USA」1号店をオープンして以来、海外市場への挑戦を続けており、当社は海外マーケットプレイスでの販売などを総合的に支援しています。
ご担当者によると、越境ECを本格的に開始されたのは、2018年だそうです。背景として「自社取扱商材の拡張」や「当時の中国・アメリカ向けの越境EC市場の成長率が117%と非常に高く伸張していた点」「越境ECを支援するパートナー企業との協力が進み環境が整備されたこと」を理由として挙げられました。早い時期から越境ECの準備を進め、挑戦を開始された様子がうかがえます。
第614号(2025/08/25発行)26面