アップガレージ 今期は「買取元年」、電話査定センター拡充

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アップガレージ 今期は「買取元年」、電話査定センター拡充

2017年06月01日

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中古カー用品アップガレージ

中古カー・バイク用品チェーンを150店以上展開するアップガレージ(神奈川県横浜市)が、今期の方針を「買取元年」(菅沼一孝社長)と位置付けた。様々な施策を行い、売上増に結びつける考えだ。

アップガレージの買取予約サービスのホームページアップガレージの買取予約サービスのホームページ。これを始めたところ、新たな客層の開拓につながった

電話で査定依頼を受ける「買取センター」の拡充や、新業態の「なんでも買取団」を20店舗体制にする方針も掲げた。同業態では普段アップガレージを利用しないライトな客層から、タイヤ・ホイール等を含む様々な商材をまとめて買い取る。

前々期から前期にかけて種まきした施策も結果を生みつつある。昨年11月、ネットで予約した時間で店頭買取を依頼できる「買取予約サービス」をリリース。査定の待ち時間を短縮して利便性を高めた。約95%が買取成約しているほか、「利用者の9割が新規客」(菅沼社長)と、客層の開拓に繋げる効果も得た。

試験的に実施した直営店で手応えを得たことから、FC店でもこれを導入し、全国の店舗で受付けできるようにすると言う。

また昨年3月にはタイヤ・ホイールの持ち込み取り付けサービス「アップピット(UP PIT)」を開始。アップガレージ以外で購入した商品の取り付けを行えるようにしたところ、お客の4割が取り外したタイヤ・ホイール等をそのまま買取りに出すという好循環も生んでいる。

同社の2017年3月期の単体売上高は約50億円で、今期は52億円を計画。買取り強化で既存店売上を高める。

アップガレージ 菅沼一孝社長アップガレージ 菅沼一孝社長

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416号(2017/05/25発行)7面

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