エクスモーダ・リユース 古着の査定システム開発 ハイブランドもZARAも

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エクスモーダ・リユース 古着の査定システム開発 ハイブランドもZARAも

2017年06月12日

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ブランドアパレルの査定が簡易に行えるシステムが6月中旬に発売される。開発したのは、衣料品、ブランド品の買取や古物市場を運営するエクスモーダ(東京都港区)と買取店向けの査定システムを提供するリユース(福岡県福岡市)。アパレルはアイテム数が多く査定が難しいと言われており、注目を集めそうだ。

アパレル査定システムの開発中の画面アパレル査定システムの開発中の画面。写真やイラストで見やすく表示を工夫。

査定システムではハイブランドから流行、スポーツ、ZARA等のファストファッションなど国内外7000以上のブランドアパレルに対応。性別、ブランド名、トップスやパンツなどのカテゴリーを選択後、サイズ、状態(タグ、シミ・汚れの有無、におい等)を選択すれば、買取価格の目安が表示される。

選択していくだけでスピーディーに査定参考額を把握することができる選択していくだけでスピーディーに査定参考額を把握することができる

「ブランドアパレルは種類が多く、流行り廃りや価格の変動も目まぐるしい。そのため、買い取っていいものかどうか、いくらで買い取っていいか分からない等の声が多かった。また偽造品もあり、査定に時間がかかっている。システムの利用で安心して、素早く買取りが行えるようになるのでは」とエクスモーダの白川祐輝社長は話す。

システムによる真贋サポートも行っており、これを行ったものに関してはエクスモーダによる買取保証も付ける。また真贋に必要なブランドタグ、品質の画像や歴史についての紹介コメントも掲載する。

「靴、ベルトやアクセサリーは、システムには掲載していませんが、問い合わせを頂ければ対応します」(同氏)

エクスモーダは、アパレルの買取販売を手掛けており、アパレルメーカーや流通等の不良在庫品消化をサポートしてきた。また、ダイヤコーポレーションと共同でアパレルの古物市場を運営する等、同業者とも幅広いネットワークを持っている。

リユースは、買取店向けに携帯・スマホ、宝石、お酒等の査定システムを提供しており、導入店舗数は1300店を超える。アパレルは取扱い企業数も多く、既存導入店からの関心も高いようだ。

6月26日に東京でアパレル買取りに関するセミナーを開催する予定。今後もシステム提供に限らず、研修講座も開催していく考えだ。

417号(2017/06/10発行)1面

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