一工夫レポート/CASE4 トーヨーリサイクル

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一工夫レポート/CASE4 トーヨーリサイクル

2017年09月21日

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成功を収めているところには必ず理由がある。商品ディスプレイ、メンテナンス、会員特典...事業の運営において様々な工夫を凝らしている企業・店舗を訪問。今回はリサイクルショップ、理美容機器買取・販売などの4社をレポートする。

牛さんのお店生活雑貨を特売

牛のオブジェが印象的なトーヨーリサイクル(東京都江戸川区)。同店は総合リサイクルで、店のあらゆるところに「特売品」と打ち出した生活雑貨を提供。特売品にするとすぐに売れていくと言う。

家具・家電が並べられた店外家具・家電が並べられた店外

特売品は50円や100円の均一価格で箱にまとめて入れている。店外の牛のオブジェが客引きになるため、1つはその側に箱を置いている。店内にも3、4ヵ所に箱を置き、お客には宝探しをする感覚で買い物を楽しんでもらっている。

店のシンボルである牛のオブジェ店のシンボルである牛のオブジェ

同店は月に2、3件、老人ホームへ移るという高齢者宅などからの依頼を受け、出張片付けをしている。その際に引取った未使用品の生活雑貨が、特売品へと流れる仕組みになっている。取材日当日は、水切りフィルターやエアコンフィルターなどの消耗品や、スプーンなどの食器類、鉛筆などの文房具類などが特売の箱に入っていた。何か今すぐ使えるものはないかと、毎日探しに来る常連客がいると言う。

主な客層は60代以上の地域住民だが、通りすがりの子どもたちには「牛さんのお店」と呼ばれ、親しまれている。

店外に出すとすぐ売れる「特売品」店外に出すとすぐ売れる「特売品」

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423号(2017/09/10発行)13面

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