ラクスル、〝ネット運送〟中古業界へ広げる

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ラクスル、〝ネット運送〟中古業界へ広げる

2018年02月15日

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荷主と運送会社マッチング

ラクスル(東京都品川区)は、ネット運送サービス「ハコベル」のリユース業界での利用拡大を見込む。ハコベルはオンライン上で直接荷主と運送会社を結びつけるサービス。物量の予測が難しいリユース業界に需要があると見ている。既に即時買取アプリ「キャッシュ」を運営するバンクや、大手リユース業者も利用していると言う。

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スマホやPCから、専用フォームで簡単に配車の手配が可能。マッチング率は96%。運送会社間の中間マージンをカットすることで、「従来の配送料金から3割程度安くできる」(狭間健志事業部長)。マッチングまでかかる時間の中央値は6分程度。登録運送会社にオンラインで案件情報をスピーディーに共有できる為だ。

配送頻度が多い法人等には、同社のオペレーターが配車をサポートするプランがある。「在庫の倉庫間移動などにも安定して対応できる」と言う。オペレーターが付いた場合のマッチング率は99・8%になる。(※マッチング率と時間は昨年11月実績)

1月末時点でユーザーアカウント数は1万1000以上。配送用の車両は2400台以上確保。軽から4tトラックが中心となるが、大型も拡大中だと言う。集荷対応エリアは関東、関西を中心に10都府県(配送は全国対応)。「今後の事業拡大に伴い、対応エリアを拡張する予定です」(同事業部長)。

ラクスル ハコベル事業部長 狭間健志氏ラクスル ハコベル事業部長 狭間健志氏

433号(2018/02/10発行)4面

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