ネオスタンダード 出店見据え人材教育 激戦区を『接客』で勝つ

検索

ネオスタンダード 出店見据え人材教育 激戦区を『接客』で勝つ

2018年05月11日

  • Google+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

ネオスタンダード
出店見据え人材教育 激戦区を『接客』で勝つ

関東・北陸の1都5県に、買取専門店「ネオスタンダード」を直営で63店舗運営するNEO-STANDARD(東京都墨田区)は、出店を見据えた人材育成に力を入れる。ここ2年で新規出店は10店。早々に70店展開を目指す。
同社はかつて激戦区を避けて出店する戦略だったが、近年では、駅近やショッピングモール内に店舗を増やしている。それにより激しい競争に買い勝てる人材を育てる方針だ。
 

2-A.jpeg

▲ネオスタンダード広尾店


同社全体で190人程のスタッフを擁し、うち110人程が買取業務に携わる。それぞれ入社3年を目安に、まずは店長へのキャリアアップを目指すカリキュラムを受けさせる。入社2ヵ月は配属店舗と本部を行き来し、貴金属やブランド品に限らず、全ジャンルの商品に対して査定できる接客技術を身につけていく。「どの店舗もサービスが均一なのが強み。ジャンル不問と打ち出すことで、幅広い年齢層の顧客を獲得してきた」(後藤大社長)。

かつてはターミナル駅付近に出店せずとも、利用者にむけて「地元で売れる店」(後藤大社長)として打ち出してきた同社だが、昨今のフリマアプリやネット買取サービスの人気の高まりを意識し、人が多く集まる駅近などを中心に出店していく考えだ。
2018年4月期売上は40億円を見込む。

2A-2.JPG

▲後藤大社長

【ネオスタンダード】

 リユース事業や時計修理、ヤフオク!の出品代行を主な事業内容とする。関東を中心に1都5県に買い取り専門店「ネオスタンダード」を63店舗展開している。買い取った商品は、ヤフオク!などのサイトで展開するオンライン販売などで販売する。年商は50億円で、資本金500万円、従業員数200名。2004年に有限会社として設立された。2016年には会社組織を株式会社に変更し現在に至る。

記事の全文は新聞購読から
新聞購読ならすべての記事が読める!

第439号(2018/05/10発行)2面

Page top