ノースブックセンターが12年続ける、古本で行う寄付活動とは

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ノースブックセンターが12年続ける、古本で行う寄付活動とは

2018年07月12日

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ノースブックセンター

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12年目を迎える寄付活動
古本買取り相当額の寄付代行

ネット古書店ノースブックセンター(東京都八王子市・運営:ノースフィールド)が行う寄付活動「古本でできるボランティア」が12年目を迎えている。

これはお客から届けられた古本の買取り相当額を、提携する団体に寄付する仕組み。

書籍を次の人に繋げて欲しい、買い取り代金を誰かの役に立てたい、といった層が利用しており、2017年度には合計で約63万円の寄付を集めた。

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▲古本でできるボランティアのHP

サイトから買取りフォームを入力する際、寄付を選択して希望する団体を指定すると申込みが完了する。

寄付先にはあしなが育英会や交通遺児等育成基金など現在7つの団体が指定できる。

同社はサイト上で毎月の寄付額を公表することで、活動の透明性や信頼性に配慮している。

合計額だけでなく、お客ごとの寄付額も明示。
同社とお客だけが識別できる買取番号を利用することでプライバシーに配慮している。

この活動を始めたきっかけは、インターネットを通じた買取り・販売事業故にお客との接点が少なく、事業の意義を見出すことが難しくなったこと。

「より直接的に社会に貢献できる仕組みはないか」と考えて活動に踏み切ったと言う。

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▲北野陽一郎代表

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第443号(2018/07/10発行)3面

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