キャリーオン、子供服業販を3月開始

検索

キャリーオン、子供服業販を3月開始

2019年03月11日

  • Google+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

キャリーオン

2B-1.png

▲キャリーオンのサイト

子供服業販を3月開始「1点~数十万点まで対応可能」

子供服売買サイトを運営するキャリーオン(東京都港区)が3月、子供服の業者向け販売を開始した。サイト上で買い取ったブランド子供服を1点~数十万点まで要望に応じて卸売りする。同社は月間3万点以上の子供服を買い取っており、「その気になれば10万点以上を調達することも可能な状況」(吉澤健仁CEO)という。

2B-2.jpg▲吉澤健仁CEO


買取量の激増を背景に、これまでは消費者を中心としてきた販売先を業者向けにも解放する。これまでも子供服のシェアサービス「キッズローブ」を運営するアダストリアや、子供服交換サービス運営のリンクスなどに在庫を提供してきた。これを幅広くリユースショップや関連サービス業者にも広げる。同社が消費者向けに用意しているものと同じ在庫から、ブランドやサイズなどを指定して購入することができる。
卸販売のほか、委託販売にも対応する。

同社が保有する累計33万点以上のデータベースを活用した売れ筋商品の提案も必要に応じて行う。同社はシェアリング の考え方を取り入れた、子供服の売買に利用できる独自のポイント制度でママ層の支持を得てきた。ららぽーと立川立飛での期間限定出店などを通じ、会員をさらに拡大している。会員数は3万人で前期比約3倍と成長を持続しており、2021年には10万人を見込む。

吉澤CEOは「子供服の仕入れに苦労している、他社のFC加盟店などに活用してもらえるのでは」と期待を込める。キャリーオンがリーチできない層を保有する実店舗に卸すことで、シナジーを生み出せると踏んでいる。

▼関連記事はこちら
キャリーオンが子供用下着PB開始、母親のニーズ取り入れる
アダストリア 子供服シェアに参入
《NEWS FLASH》ららぽーと立川立飛にポップアップショップを初出店

記事の全文は新聞購読から
新聞購読ならすべての記事が読める!

第459号(2019/03/10発行)2面

Page top