ネットジャパン、宝石古物市場に参入 7月から1万点規模で開催

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ネットジャパン、宝石古物市場に参入 7月から1万点規模で開催

2019年04月25日

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地金商大手のネットジャパン(東京都台東区)が7月から、ダイヤ及び宝飾品の業者間オークションに乗り出す。売り買いで古物市に参加する同社が主催することで、勢力図に影響を与えそうだ。市場の名称は「NJオークション」。初競りは7月20日、21日で毎月同日に開催を行う。出品数は1万点以上で900箱程度、内訳はダイヤが3割、宝飾7割程度になる見込み。出来高ベースで5~6億円を想定する。同社では香港でオークションを主催しているが、国内では初めて。3年前にダイヤ・宝飾品の古物市場「パーク会」を運営するパークディアムを傘下に収めていた。

これをネットジャパン主体の運営に切り替えることで、一気に規模の拡大を図る。出品数はパーク会では4500点程度だったため、倍以上に荷が増えることになりそうだ。「ネットジャパンが総力をあげて全力で出品と買い支えを行います。商品の量と質の両方を追求していきたい。古物市場というプラットフォームの中心を目指したい」と新井春芽NJオークション社長は意気込む。これまで同社に販売していた事業者にとっ ては、オークション出品の選択肢が増えることになる。
グループ全体で買取店等からの荷を受け入れる。歩銭は、売り歩3・5%(外税)。参加費1開催につき6000円。下見期間は開催前の6日間。

第462号(2019/04/25発行)1面

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