関空でスーツケース引取 月60台、4割リユースに

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関空でスーツケース引取 月60台、4割リユースに

2020年01月16日

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関西国際空港(以下、関空)では今、不要になったスーツケースを無料で引き取るサービスを展開している。関西エアポート(大阪府泉佐野市)やオリックス環境(東京都港区)らが共同で実施。月間60台程度を集め、うち4割をリユース市場に回している。

このサービスは一昨年8月に始まった。関空の第1ターミナル4階の国際線出発フロアにある、手荷物一時預かりカウンターで受け付けている。

16D.jpg▲関西国際空港の旅行客ら

関空では、旅行中に壊れたとされるスーツケースの空港内放置が問題となっていた。単なる拾得物であっても、中に不審物が格納されている可能性があるため、解錠やその後の保管において、保安上の手間がかかっていた。

関西エアポートの企画・管理部担当者によると、「LCCの成長や、東京五輪等の影響によるインバウンド増加で、空港利用客数は伸びている」と言う。それに応じ、スーツケースの空港内放置の数も今後増加することが予想され、より一層スーツケースの引き取りサービスを強化していくようだ。

引き取り後のスーツケースの検品、廃棄、リユースについてはオリックス環境が行っている。

 

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第479号(2020/1/10発行)16面

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