RITEA、「データ消去」の緊急セミナー 2/8東京・内幸町で

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RITEA、「データ消去」の緊急セミナー 2/8東京・内幸町で

2020年01月27日

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ブロードリンクHDD流出受け言及
「社員教育によるコンプラ意識徹底を」

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情報機器リユース・リサイクル協会(RITEA・東京都中央区)は2月8日、「情報機器データ消去に関する最新動向」をテーマにセミナーを行う。会場は東京・内幸町に所在するイイノホール&カンファレンスセンター。昨年12月に起きた、ブロードリンク元社員による神奈川県庁の使用済みハードディスク不正流出事件を受けての、緊急開催となる。

同セミナーでは、データ復旧・消去に関わるソフトウェア会社のAOSデータブランコ・ジャパンアドバンスデザイン、またリユース会社の日本システムケアの代表者らが講演を行う予定。参加費はRITEA会員企業が1人につき1000円、非会員企業が同2000円。セミナーの詳細や申込みは協会HPから。締切りは1月31日。

RITEAは12月18日に、ハードディスク不正流出事件を受けて見解を協会HPに発表していた。そこでは、協会が策定する「ハードディスクドライブデータ消去に関するガイドライン」で定めた専用消去ソフトでの完全消去を「データ消去」とみなしており、一般的にウィンドウズなどのOSが搭載している「フォーマット」機能では完全消去できず、不完全ながらもデータ復元ができることは協会会員間においては常識のこととしている。

また同事件については報道内容を参考にした上で、「ハード面でのセキュリティ対策は充分整っていたとのことで、これら設備的な対応ができていても悪意のある攻撃に対しては非常に脆弱であったということであり、社員教育によるコンプライアンス意識の徹底などソフト面でのセキュリティ対策を万全にする必要があった」と述べている。

同協会では今後、協会の会員・非会員問わずリユース業界全体向けに、データ消去に関する基本知識から作業手順までを明記した教本を発行する。

 

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