新型コロナ、決算期への深刻な影響《回復の兆し見えない不安》

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新型コロナ、決算期への深刻な影響《回復の兆し見えない不安》

2020年03月15日

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新型コロナ買取繁忙期を直撃

新型コロナウイルスの影響が、リユース企業の買取にも及んでいる。

「2月、3月は引っ越し等で買取依頼が最も多いシーズン、この時期の落ち込みは痛い」と買取店は話す。また、催事買取についても自粛に動くリユース企業もあれば、会場側から中止要請があり、開催できなくなるケースもあるようだ。ただ、「買取はさほど影響はない」と答える事業者もあり、企業によって影響は異なるようだ。

3月に決算を迎える企業も多い中、深刻なのが売上への影響だ。中古ブランド品の店頭小売りはインバウンドの影響を受ける面もあり、2月は2~3割減になりそうとの声が。ただ、2月上旬はまだ海外客が日本に訪れていたため、「3月の売上は2月より悪くなるのは確実。3割以上の落ち込みになりそう」と回復傾向が見えない現状を不安視している。

店頭小売りでの影響が目立つ一方、ネット販売の方はさほど影響は出ていない様子。外出を控える傾向にある中で、堅調に推移しているようだ。

また、レンタル事業者の間では、卒業式を中止とする学校が相次いでいることから着物や袴、出張や旅行等を取り止める動きからスーツケースのキャンセルが相次いでいる。

本紙では新型コロナウイルスの影響について、リユース事業者向けに緊急アンケート調査を実施、3/25号にて詳細をお伝えする予定だ。

第483号(2020/3/10発行)1面

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