JRAA、リユース検定合格率50%弱 「催事買取」「オンライン本人確認」も出題

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JRAA、リユース検定合格率50%弱 「催事買取」「オンライン本人確認」も出題

2020年04月21日

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日本リユース業協会(東京都中央区)が運営する「リユース検定」を本紙記者が受験した。そのレポートをお届けする。

リユース検定は12年6月から始まった検定で、現在は年4回開催。延べ1.5万人が受験し、合格率は50%弱を推移している。検定は協会の発行する「リユースハンドブック」から複数パターンの試験内容が作成され、試験ごとに異なる内容となる。出題範囲は、「古物営業法」を中心に多岐にわたり、催事買取やオンライン本人確認からも出題範囲だ。

無題.png▲リユースハンドブック

会場は全国のPC教室。CBT方式と呼ばれるもので、雰囲気は自動車学校の学科試験に近い。記者が受験した銀座のPC教室では、リユース検定以外の試験と同時進行で行われ、入室した10名のうちリユース検定受験者は2名だった。

1問2点、100点満点中90点で合格。5問しか間違えられない緊張感は大きい。リユース事業者にとって簡単な問題が大半だが、答えに窮する問題が7、8問ほど出題され、冷や汗をかく。例えば「古物に該当しない商材」や、ある状況下での「古物の保管日数」など、勉強しなければ回答不能な問題があり、ここで合否が分かれそうだ。ただし、回答に自信がない問題は後で見直せる。見直しを終え、終了ボタンを押せば試験終了だ。その瞬間に合否が判明する。合格の文字が表示され、安堵。

11面差し替え画像.jpgのサムネイル画像▲試験終了直後に点数が分かる

2名に1名の少々狭き門だが、リユースの基礎知識をカバーしており、人材面で店舗の信頼獲得に繋がりそうだ。

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第485号(2020/4/10発行)14面

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