大手総合リユース、3月昨対割れ コロナショックは古着に波及

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大手総合リユース、3月昨対割れ コロナショックは古着に波及

2020年04月26日

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コロナショックによる逆風が強さを増している。上場する総合リユース企業5社の3月の売上速報値がまとまり、各社ともに昨対比割れを起こした。

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各社の19年10月から20年3月までの月次既存店売上の推移をまとめたのが上のグラフだ。工具が堅調な買取王国は底堅さを見せた。同社は店頭オペレーションの標準化が出来次第、「工具買取王国」の多店舗展開を加速させる考え。一方で、衣類比率が46.9%と大きなトレジャーファクトリーの下落幅が大きかった。またハードオフは「ハードオフ・ブックオフ業態は好調だったものの、その他の業態が低調だった」としており、服飾系商材は苦戦していると見られる。

また、5社のうち、ワットマンは11日から全店舗を休業しており、「4月度売上高は前年比20%から30%程度にとどまる見込みです」と告知。さらなる売上の下落が予測される。

試練とも言える時期が本格到来した。生き残りのための変革を迫られているといっても過言ではないだろう。

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第486号(2020/4/25発行)2面

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