総合リユース企業、各社ともコロナ前に売上回復

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総合リユース企業、各社ともコロナ前に売上回復

2020年07月28日

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総合リ店、前年並みに回復

巣ごもり、在宅需要がけん引

緊急事態宣言に伴う休業要請等により、売上が一時落ち込んでいた総合リユース企業が回復してきている。6月は各社の既存店売上が前年同月を上回った。不調な商材を好調な商材が補う等、総合店の強さが見られる。ただ、新型コロナの感染者数は東京を中心に増加に転じており、この先も予断を許さない状況が続きそうだ。

既存店売上の推移

巣ごもり需要継続給付金が後押し?

休業要請等により、回復が遅れていたブックオフ(神奈川県相模原市)だが、6月の既存店売上高は前年比103.3%と前年を超えた。感染対策を講じた上で、ほぼ通常営業に戻った中、ロードサイド型店舗を中心に書籍の売上高が109.6%と大幅に前年を上回ったほか、スポーツ・アウトドア用品(119.2%)、トレカ・ホビー(107.2%)などの売上も前年を上回った。

一方で、外出機会が減ったことにより、衣料品は不調で88.5%。「7月以降の見通しは不透明で、衣料品は引き続き厳しいものと予想。個店ごとの売り場改革、EC販売強化で低調部分を補う」(経営企画部広報担当:小湊貴治氏)

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第492号(2020/7/25発行)20面

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