七つ屋、飲食店からの電話で歓楽街の苦境を肌身に感じる

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「VOICE」

七つ屋、飲食店からの電話で歓楽街の苦境を肌身に感じる

2020年10月04日

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VOICE~読者の声~読者の声を紹介するこのコーナー
異なる業態の代表の方からコメントをいただきました

テーマ:withコロナで感じる変化

飲食店からの電話で
歓楽街の苦境を肌身に感じる

今年7月28日に質の七つ屋フランチャイズグループ加盟店として、仙台にリサイクルショップ七つ屋仙台萩野町店をオープンしました。出店した宮城野区は競合がひしめくエリアです。しかもオープン時は新型コロナウイルス感染第2波の真っ最中でした。

開店準備中から感染が徐々に拡大していたので、コロナ前と比較してコロナの影響を語ることは出来ませんが、オープン後にある飲食店から「閉店するので、食器を買い取ってくれないか。処分費が浮くので、タダでも良い」と電話が入ったことがあり、東北最大の歓楽街、仙台・国分町の飲食店の苦境を肌身に感じました。

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第496号(2020/9/25発行)19面

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