NHN SAVAWAY、複数モール併売システム「テンポスター」

検索

「リユース×テクノロジー」

NHN SAVAWAY、複数モール併売システム「テンポスター」

2020年10月24日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

EC一元管理ソフト

ヤフオク!に強い 
複数モール併売システム

韓国IT大手NHNエンターテインメント傘下のNHN SAVAWAY(東京都港区)が運営する「テンポスター」をご存知だろうか。EC販売を伸ばす王道とも言える、併売による販路増強を支援するシステムで、タグの設定による柔軟な運用と、ヤフオク!の運用コストが掛かりにくい点が特徴だ。

システムの流れシステムの流れ

テンポスターは現在1000社ほどが導入しており、アパレルや食品のEC事業者が中心。そのうちヤフオク!を利用する事業者が100社ほどで、中古品販売も含まれる。楽天やアマゾン、ヤフオク!やイーベイなど大手事業者を含む10以上のECに対応する。

タグを自動で付与
大人数作業を円滑に

ECソリューション事業部 坂下幸司事業部長は「商品を各ECで併売する仕組み自体はどの併売支援事業者も大きく変わりません」と言う一方で、「テンポスターでは可能な限り受注管理の自動化を目指しています」と話す。その象徴的なしくみが「タグ」機能だ。

タグは入力した商品情報に対し、付箋のようにメモをつけることができる。また自動で商品タグを付ける機能や、タグの付いた商品の自動化を任意の段階で止めておく機能がある。このタグ機能がバックヤード業務の効率化に役立っている。例えば割れ物や液体などを扱う事業者は、発送時に気をつけたいアイテムには「注意」のタグが付くように設定しておくことができる。また複数の倉庫にいる各担当に業務を割り振りたい場合は、商品によって「佐藤」「田中」など担当者を割り振れば、各担当者のタスクとして自動で配分することができる。梱包ミスや発送忘れの防止にも役立つ。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

第498号(2020/10/25発行)10面

Page top
閉じる