モンスタークリフ、自由なテーマで発信「note」の活用方法

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モンスタークリフ、自由なテーマで発信「note」の活用方法

2020年12月15日

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「note」を積極活用

新規事業募集や採用に

スキー・スノーボード買取のモンスタークリフ(長野県北安曇郡)は「note」を積極活用している。noteとは、文章・イラスト・音楽などが投稿できるネットサービスで、主にスマホで閲覧され、20~30代が中心ユーザーにあたるという。活用方法について訊いた。

noteへの投稿数は20件近くあるnoteへの投稿数は20件近くある

初心者でもすぐ始められる

運営担当の佐藤敦俊氏は約1年前からnoteを始め、20件近くの記事を投稿してきた。同社は自社HP・メディアやSNSを通じて情報発信を展開しており、その中でnoteは「自由なテーマで発信できるツール」として位置付けている。「noteでは、社内の様子の紹介や社員の家での過ごし方、事業に対する思いなど、自由に語ることができる」(佐藤氏)

SNSでの「いいね」にあたる「スキ」マークがもっとも集まった投稿は、「6歳の娘から「パパは、なんで大人なのに毎日遊ぶの?」と言われたので分かりやすく回答してみました」という家庭と仕事を絡めた記事だった。

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第501号(2020/12/10発行)14面

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