ライフスタイルギャラリー、リユース店でリメイク「もったいないの思いを社会に」

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ライフスタイルギャラリー、リユース店でリメイク「もったいないの思いを社会に」

2021年06月27日

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リユースショップ「キミドリ」を展開するライフスタイルギャラリー(岡山県倉敷市)は3年ほど前から自社で一部商品のリメイクを手掛けている。「もったいない」の思いを社会に伝えるための活動だ。担当部門は設けず、社員各々が自らの意志で作業し、店頭で再販している。

リユース店でリメイク品

リメイクした商品リメイクした商品

「もったいない」を社会に伝える

「発想次第で他リユースショップもすぐに取り組めると思う。ものやゴミに対する考え方を伝える役割をお店が担ってもいいのでは」と担当の太田育宏氏は説明する。

同社はこれまで数百点のリメイク品を販売してきた。特筆すべきは自社でまかなってきた点。専門の職人はおらず、5~6人のスタッフが自力で作業する。自社内に工具専門の中古店を構えることから、工具を使った補修・リメイクのスキルを共有してきた。太田氏は「お客様にもぜひ実践してほしいという理由から、家庭内でもできるレベルのリメイクしかしない。結果として社員も気軽に取り組める」と説明する。実際にお客からリメイク・DIYの助言を求められることもある。対象商品は、木製のテーブルや椅子、足踏みミシンなど。販売方法は、リメイクの出来を正しく判断してもらうべく、店頭のみに限っている。今後は古民家にあるような建具・家具をリメイクしていきたい考え。

太田育宏 氏太田育宏氏

第514号(2021/6/25発行)5面

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