データで見るリユース市場(2021年最新版)コロナ禍も2.4兆円に拡大

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データで見るリユース市場(2021年最新版)コロナ禍も2.4兆円に拡大

2021年09月17日

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リサイクル通信が独自にリユース市場規模の推計を行ったところ、2020年の市場規模は前年比2.5%増の2.4兆円となった。調査対象とした2009年以降11年連続での拡大。新型コロナの影響により、成長率は減速したものの拡大傾向を維持している。

CtoC市場規模が1兆円超え

2020年リユース市場規模

2020年の市場規模は前年比2.5%増の2兆4169億円。新型コロナの影響がある中、11年連続での成長は維持した形だ。販売経路別では、店舗販売が前年比8.3%減と苦戦。昨年の4月に緊急事態宣言が全国に発令され、休業や時短営業を強いられた。その後は回復傾向に向かったものの、インバウンド需要が消失したのも響いたと見られる。EC販売を強化した事業者も多かったため、ネット販売のBtoCは2.0%増と前年を上回った。店舗販売の不振が響き、BtoC市場で見ると前年比5.2%減となっている。

フリマアプリ等のネット販売のCtoCは、前年比14.7%増と拡大。1兆583億円とついに1兆円を超えた。外出自粛やテレワークにより在宅時間が増えたことで、片付けに伴う出品等が増えたものと見られる。

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第519号(2021/9/10発行)9面

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