バリュエンス、家事代行サービス大手ベアーズと連携 「買取・リユースプラン」の提供を開始

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バリュエンス、家事代行サービス大手ベアーズと連携 「買取・リユースプラン」の提供を開始

2021年10月22日

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買取需要を創出できる新たなマーケットとして、「家事代行」への注目が高まっている。バリュエンスはこのほど、「ベアーズ」と連携した買取サービスを始めた。昨年の大掃除シーズンには「カジタク」が、ブックオフ、メルカリとの共同で片付けサービスを打ち出したのも記憶に新しい。シームレスな連携がとれれば、リユース市場の底上げにつながる。

"家事代行"から買取機会を創出

バリュエンス、大手ベアーズと連携

バリュエンスがベアーズと連携し「買取・リユースプラン」を開始バリュエンスがベアーズと連携し「買取・リユースプラン」を開始

買取店「なんぼや」を展開するバリュエンスジャパン(東京都港区)は10月8日、家事代行サービス大手の「ベアーズ」と連携し、ベアーズのサイト内で「買取・リユースプラン」の提供を開始した。このプランを申し込んだ顧客はもちろん、家事代行の現場で不要品の査定や買取りを要望する顧客が現れた際にバリュエンスに送客される。バリュエンスジャパン事業推進課の西岡裕太課長は、「当社とこれまで接点を持てなかったお客様との接点が生まれ、可能性が広がる」と話す。

野村総合研究所が2018年にまとめた家事支援サービス業に関連した報告書によると、一般消費者3000人強を対象としたアンケート調査では、8割強が家事代行サービスを認知、利用者の割合は1.8%で、中でも配偶者のいる女性(25~44歳)や単身世帯(25~44歳)の利用率が比較的高いことがわかった。現在ベアーズの顧客層は共働きが50%、専業主婦、単身者、シニアが各15%、その他5%という構成。家事代行の実働数は年間約50万件あり、そこから不要品買取需要が喚起されていたケースは、「大型の案件、お片付け案件では必ずと言っていいほどある」(ベアーズ側の回答)。

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第522号(2021/10/25発行)1面

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