ソフマップ、「ピーステックラボ」と事業提携 休眠する家電をレンタル

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「注目のコラボ」

ソフマップ、「ピーステックラボ」と事業提携 休眠する家電をレンタル

2021年11月29日

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ビックカメラグループのソフマップ(東京都千代田区)はモノの貸し借りアプリ「アリススタイル」を運営するピーステックラボ(東京都渋谷区)と事業提携を結んだ。リユースエコノミーサイクルを掲げる中で、買取りやリサイクルと新たにレンタルの選択肢を追加することで利用者の拡大に繋げていく。

ラクウル内に新たにシェア、貸し出すが追加されたラクウル内に新たにシェア、貸し出すが追加された

利用者の選択肢を広げて集客拡大に繋げる

両社が見据えている今後の構想では、会員登録者情報などの共有を行うデータ連携や両プラットフォームからの集客同線を作ることで集客拡大を目指す。ソフマップでは利用者層が男性約7割に対し、ピーステックラボでは女性約7割を占めていることで相互に利用者の幅が広がり、新規利用者の流入を促すことができる。また、レンタルという選択肢の幅を広げることで、休眠資産の循環やリユースを行うまでの再活用する手段として拡大していく狙いがある。

現状の具体的な提携内容としては、ソフマップが運営する買取総合サービス「ラクウル」の資産管理機能で所有する家電の買取金額が分かる持ち物帳に登録している商品を「アリススタイル」のプラットフォームにレンタル品として出品できる機能を追加した。「ラクウル」内に登録した製品一覧からこれまでリユースしか選択ができなかった部分からレンタルという選択が可能となる。そこからアリススタイルのプラットフォームに出品ができる流れ。

これにより、購入した商品を買取りに出すまでの期間、利用者が有効活用できることが可能となった。レンタルに回すことができる商品は購入から約5年以内で修理保証がついているもの。主な対象商品は美容家電やフィットネス機器、小型の白物家電、カメラなど。レンタル時に発生する恐れがある破損などはアリススタイルが補償を請け負う。また、現在は購入希望があった場合には購入はできないが将来的には購入ができるようになる予定だ。

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第524号(2021/11/25発行)14面

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