【読者の声】三菱UFJリサーチ&コンサルティング、「脱」:日本がカーボンニュートラル ・脱炭素に本腰を入れ始めた年

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【読者の声】三菱UFJリサーチ&コンサルティング、「脱」:日本がカーボンニュートラル ・脱炭素に本腰を入れ始めた年

2022年01月01日

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VOICE~読者の声~読者の声を紹介するこのコーナー。異なる業態の店長や代表の方からコメントをいただきました。

テーマ:2021年を表す、漢字一文字②

社では、環境省などの中央官庁や地方公共団体等から委託を受けて調査を行っており、ビジョンや戦略策定の支援なども行っています。環境という観点から見ると、今年はカーボンニュートラル・脱炭素に向けて日本が本腰を入れ始めた年だったと思います。漢字一文字で表すと、脱炭素の「脱」でしょうか。

2020年10月、政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。それに先駆けて、2015年12月12日、2020年以降の新しい枠組みとなる「パリ協定」が全会一致で採択されています。「気候危機」回避の為、消費者も企業も意識や行動を大きく変える必要があります。

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第526号(2021/12/25発行)19面

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