中古レコードの世界【第12回】、「レア盤の世界」(3)

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中古レコードの世界【第12回】、「レア盤の世界」(3)

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中古レコードの世界12

2回に渡ってレア盤とはどんなレコードを指すか紹介してきました。レア盤とは結局、需要と供給のバランスで、欲しい人の数が流通している物量を上回るとレア盤と言われることが多いです。ただ単に珍しいだけではレア盤とは言いませんし、プレミア価格も付きません。骨董品や時計等の世界と全く同じです。骨董品は専門家に鑑定してもらうのが当たり前なように、レコードのレア盤も専門家のいるお店で鑑定してもらうのが一番速くて確実です。

バスキアがジャケ手掛けたレコード1400万円に

最近では、現代アートやポップアートの人気もあり、有名なアーティストがジャケットを手掛けたレコードも人気が出てきています。ジャン二ミッシェル・バスキアの手掛けたラップのレコード「Rammellzee / Beat Bop」は、未開封のもので2020年にサザビーズのオークションで126,000USドル(約1400万円)で落札されておりました。こちらは再発がかなり多く、オリジナル盤は国内にはほとんどないと思いますが、あればかなりの高額になることは間違いないと思います。

アンディー・ウォーホル レコード

なお、アンディー・ウォーホルの手掛けたレコードも人気があり、レア盤も多いです。こちらの写真のレコードは、アンディー・ウォーホルが一枚ずつシルクスクリーンで手摺りしたと言われています。こちらがサイン入りのものであれば、数百万円以上の価値があることは間違いないと言われております。国内に何枚存在するか分かりませんが、当時は輸入されていないでしょうから、見つけたら是非ご一報ください!!

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第532号(2022/3/25発行)7面

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