REGATE、十河良寿社長インタビュー

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REGATE、十河良寿社長インタビュー

2022年05月14日

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Inter View

俳優・中尾彬さんがTVCMで、「福ちゃんだね」と宣伝する出張買取サービス。これを運営するREGATE(リゲート、大阪府大阪市)が成長している。前期年商は前年から20億円増の70億円。新卒採用も100人規模と組織を拡大中だ。十河良寿社長に戦略を聞いた。

出張買取、年商70億。古美術取扱いで成長

新卒100人、女性バイヤーが3割子供用品リユース店の新事業も

REGATE 十河良寿社長REGATE
十河 良寿社長

訪問は年間20万件
広告の3割がTVCM

── 著名人を広告塔に出張買取のTVCMを打ち出すなど、業界で知名度を高めています。改めて創業経緯は。

十河 2014年に当時の代表と一緒にスタートし、私は現場を見ながらサービスを作る方に徹していました。当時は業界内に買取店舗が多く相見積もりばかりという時代でしたので、当社では、まだ流行っていなかったインターネットで集客をして出張するスキームに力を入れてきました。こうして8年になりますが、直近では2022年3月期年商が70億円程という実績(前年が50億円程)です。

── 出張買取は商材に専門性を持たせつつも、顧客から買取需要を喚起し多くを買い取って利益を出すのが一般的です。御社では?

十河 メインは着物、切手、古銭などですが、現在は古美術品の割合も高く、仕入れ高の14%を占めるほどに成長しています。

── 他社がフックとする商材と被る印象ですが、差別化はどこに?

十河 ネット広告で40代以上をメインに買取りの集客をしています。年間20万件くらいは出張買取に出向いています。次第にネット集客の限界が来てからはマスに広げていき、今はTVCMに広告費の3割はかけています。信用を勝ち取って買い取らせてもらうには、一番に丁寧な査定です。お客様が持っている古美術品など、「これ見てほしい」というものに対して真剣に見て提案すれば、そこに納得されて提案にのっていただけます。

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第535号(2022/5/10発行)9面

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