エアサポ、不動産の残置物処分

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エアサポ、不動産の残置物処分

2022年07月31日

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不動産仲介などの事業を行うエアサポ(東京都港区)は5月、売却を依頼・成約した物件の残置物を無料で処分するサービスを開始した。対象は60歳以上で、今年12月31日までの期間限定。引き取った残置物はリユースショップに持ち込むか業者に回収を依頼する方針だ。

60歳以上対象に

エアサポ 李英淑部長売買事業部
李英淑部長

サイズが大きすぎるものや、ブラウン管など年代物の家電など引き取ることが難しいものもある。そういったものでも何か手立てがないか調べ、所有者本人が自ら処分できるよう密にサポートを行う。あらゆるものを引き取るのではなく、必要なものとそうでないものの仕分けを手伝ったり、顧客が自ら処分できるように段取りを組んだりするイメージ。

同社は以前から、売却の際に家財をどうするかの相談に乗っていた。今回は特に、これまで一歩が踏み出せず相談できずにいた人に向けて、サービスとして明示した形だ。

同社で物件を売却する顧客の約7割が60歳以上だという。売却する理由は、コンパクトでバリアフリーの別の物件に引っ越す、高齢者施設に入る、などさまざまだ。「60歳というのは終活を視野に入れ始める年齢である一方で、まだまだ元気な人もいます。どちらにしても、次のライフステージに前向きに進む後押しができたらいいなと思っています」と売買事業部の李英淑部長は話す。

第540号(2022/7/25発行)15面

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