グリッシュ（東京都渋谷区）がアイウェア専門フリマアプリ「アワスト」のテストリリースを10月18日より開始した。専門店とパートナーシップを結ぶことで、他社フリマアプリであったアイウェア取引の課題を解決。アイウェアの取引量を増やしていく考えだ。
専門店とパートナーシップ
アワストでの出品平均金額は3万～4万円ほど
専門店は、故障などのリスクがあり保証できないため、他が購入した持ち込みのフレーム修理などを断る傾向にあるようだ。そのため、同社ではパートナー店舗に対して修理ミスがあった場合の保証金を払う仕組みを導入している。パートナー店舗では、新規利用者獲得の導線として取組むメリットがあり反響を得ている。
第549号(2022/12/10発行)4面
