中古レコードの世界【第35回】CDブームが来るのか?意外に高額「旧規格CD」について

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中古レコードの世界【第35回】CDブームが来るのか?意外に高額「旧規格CD」について

2024年02月28日

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中古レコードの世界 CDブームが来るのか?意外に高額「旧規格CD」について

先日、ある某有名ライブハウスの社長と某有名音楽プロデューサーのトークショーを見に行き、1970年代から80年代の音楽シーンについて話されていてとても面白かったです。1980年代初頭、日本の芸能界的な音楽シーンは、アイドル、ニューミュージック、商業的なロックが盛り上がる一方で、アングラ的なロックが大いに盛り上がったそうです。そして多くのアーティストがこの時代に名を馳せました。この時期にデビューし活躍したアーティストは、洋楽も邦楽も80年代のCD誕生後すぐにCDを発売し、そのCDは「旧規格CD」として今日、特に注目を集めています。

希少CD、価値を知らないとソン?!

FTF 発売直後に回収され現在高額で取引されているビートルズのCD発売直後に回収され現在高額で取引されているビートルズのCD

1982年に世界初のCDプレイヤーが販売され、アナログ音源からデジタル音源への移行が始まりましたが、初期のCDプレーヤーの高価格とCD自体の高額な価格設定(1枚3500円~3800円)により、CDの普及は遅れました。結果として、市場に流通した初期のCDの数は限られており、現存するものも少ないため、これらのCDは現在、高い買取価格で取引される傾向にあります。

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第578号(2024/02/25発行)15面

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