「骨董買取の技法」に関する記事一覧

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「骨董買取の技法」に関する記事一覧

  • 「骨董買取の技法」

    《骨董買取の技法23》着物・掛け軸・洋食器からがオススメ

    その他

    2017年07月17日

    骨董買取の技法 第23回 骨董品買取は夢のあるビジネス 皆さんは、1点1000万円以上の品物を今まで何回ぐらい扱ったことがあるでしょうか?骨董商や地金の買取業者以外の方は、あまり無いかもしれません。当社ではここ数年で5...

  • 「骨董買取の技法」

    《骨董買取の技法22》20年前は10万円、今は1000万円以上

    その他

    2017年06月19日

    草間作品はどこにでもある!? 第22回 5月22日まで六本木の国立新美術館で、草間彌生展が開催されていました。私も訪れましたが、結構な行列ができ賑わっていました。時をおなじくしてオープンした銀座シックスにも、草間さんの...

  • 「骨董買取の技法」

    《骨董買取の技法21》もし売り出されたら10億円は下らない

    その他

    2017年05月17日

    骨董買取の技法 第21回 あるお宅を訪問すると、まだ20代の女性から「これは祖父から受け継いだ家宝だから、大事にしろ」といぶかしげな目線で言われました。今時「家宝」という言葉を耳にできたこと、そしてうら若き乙女からそう...

  • 「骨董買取の技法」

    《骨董買取の技法20》「優美典雅な姿」、惚れ惚れてしまいます

    その他

    2017年04月17日

    骨董買取の技法 第20回 前回の自宅からお父様の刀剣やピストルが出てきた、70代過ぎの奥さま。登録の為警察に出向いたときのお話です。警察に行くと最初の対応は穏やかだったのですが、徐々に態度が変わっていき、テレビでしか見...

  • 「骨董買取の技法」

    《骨董買取の技法19》日本刀の扱いには登録証が必要

    その他

    2017年03月20日

    骨董買取の技法 第19回 毎回この連載を担当し、私の友人でもあります北山美術の藤生洋さんから『刀剣』のことを書いてみないかというお話がありました。あすみ苑の井ノ上弘揚と申します。現在の私は中国を中心とした書画の売買をし...

  • 「骨董買取の技法」

    《骨董買取の技法17》藤田喬平作品は赤・緑・青が高値

    その他

    2016年12月10日

    骨董買取の技法 第17回 『紅白梅』・『かぐや姫』・『藤娘』に注目 ガラスというと『バカラ』や『ラリック』など、またアンティークでは『ガレ』や『ドーム』など西洋の作家やメーカーを連想する方も多いかと思います。では、日本...

  • 「骨董買取の技法」

    《骨董買取の技法16》"証書つき"は高くなる!?

    その他

    2016年11月10日

    骨董買取の技法 第16回 鑑定は最低6万円以上の価値のものを 絵画のオークションカタログを見ていると、有名な物故作家の作品については必ずと言っていいほど『鑑定証書』がついています。道具に関してはあまりこのような制度はな...

  • 「骨董買取の技法」

    《骨董買取の技法15》ブロンズ像は複製品に注意

    その他

    2016年10月10日

    骨董買取の技法 第15回 海外作家は鋳造印がホンモノ 今回は『ブロンズ像』についてふれていきたいと思います。 以前、戦後すぐ100万部売れた作品の小説家T氏の親族から色々な物を譲っていただいたことがあります。ろくに物も...

  • 「骨董買取の技法」

    《骨董買取の技法14》骨董業界の変革期到来!?

    その他

    2016年09月10日

    骨董買取の技法 第14回 !要注意! 鉄瓶が100万から15万に下落 先日の終わりに、S会という、非常に格式のある会の大会がありました。毎年この時期に開催されるのですが、数千点ほど高価な美術品・骨董品が集まります。(1...

  • 「骨董買取の技法」

    《骨董買取の技法13》民芸運動・河井寛次郎の作品

    その他

    2016年08月10日

    骨董買取の技法 第13回 名品は数百万円を超えるものも・・・ 都内の高級住宅地にあるひと昔前のお宅に伺うと、民芸運動を意識しているなというインテリアに出会うことがあります。そういう家では、筋の良い品物に出会えることが多...

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