「EC」に関する記事一覧（11ページ目）

ライバーの販売力が上がり、高単価品も売れやすく

中国の「独身の日」セールが今年も催され、アリババのEC取扱高は過去最高の9.6兆円を記録。日本でも「タオバオライブ」を用いて中国向けに販売する動きが広がっている。ライブ販売を行うライバーの販売力が上がり、単価100万～1...

共栄産業、印刷会社が古本カフェを運営

印刷会社の共栄産業（山形県上山市）がプロジェクトチーム（以下、PT）を組み、年内をめどに同社の旧社屋をリノベーションした古本カフェの運営を開始する。建物内に古着店の出店も予定しており、順調に進めば他の地域でも同様の仕組み...

BASE（ベイス）で古物商のチャージバック被害が続出

160万店以上が利用するというECプラットフォームBASE（ベイス）。個人や中小企業でも手軽にネット販売が始められるとあり、利用者を拡大している。そんな中、チャージバックにより損失を被ったと訴える古物商が続出している。E...

きたに、メンズ古着専門店を大阪・貝塚に移転オープン

総合リユースや古着販売を行うきたに（大阪府堺市）は、アメカジやストリートブランドの販売を行う古着屋NEXT貝塚店の移転オープンを9月5日に行った。移転に伴いメンズ専門店化を行い、販売単価アップと感度の高い古着好きの若年層...

「海外の2次流通」

「海外の2次流通」Vol.35、台湾で越境代理購入サービスを提供するECサイト「Bibian」

Bibian（ビビアン）は台湾で越境代理購入サービスを提供するECサイトだ。2021年10月13日、メルカリとの提携を開始したと発表し、話題となった。これによって台湾の顧客はBibian上でメルカリの商品を手軽に購入でき...

「実態調査」

ささげ販売実態調査、EC販売における「ノウハウ」や「業務効率化システム」の内情を各社に聞く

「ささげ」とは、EC出品作業のうち「撮影」「採寸」「原稿」の頭文字を取った用語だ。出品数、すなわち露出の高さが売上に直結するEC販売において「ささげ業務」の改善は不可欠といえる。今回の実態調査ではEC売上や比率を伸ばす...

ゴルゴオフィス、古物商向けにウェブマーケティング教育サービス

社内報や広報誌、ウェブ制作などを手掛けるゴルゴオフィス（東京都豊島区）ではこのほど、古物商向けに月額でウェブマーケティングの教育をするサービスに力を入れる。 トレーニングサービスのHP 古物商向けにウェブマーケ支援 月額...

アールキューブ、新たな自社ECサイト開設　新規顧客層の獲得を目指す

中古PCの買取販売ジャンクワールドを運営するアールキューブ（埼玉県所沢市）は先月より新たな自社ECサイト「リングワールド」を開始した。利用者の使用シーンに合わせて付加価値のある中古パソコンや周辺機器を合わせて提供していく...

オカモトリユース・マーケティング・カンパニー、自社ECサイト開設

北海道内で総合リ店「なんでもリサイクルビックバン」を運営するオカモトリユース・マーケティング・カンパニー（北海道帯広市）は10月4日より、自社 ECサイトを開始した。これまでECモールの出店を行っていたが、利用者がモール...

ハミィ、滞留在庫品を美術品として再生　新たな価値を吹き込む

スマホケースの製造やEC販売支援を行うハミィ（神奈川県小田原市）は滞留在庫品を再生した美術品「ルカモアップサイクル」の販売に乗り出している。アート化することで滞留在庫に新たな価値を吹き込むとともに、ロスを最小限化したいと...