「フォト蔵」会員700万人SNS 中古カメラの世界的EC

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「フォト蔵」会員700万人SNS 中古カメラの世界的EC

2017年08月28日

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数年後には年間売上高250億円目指す

会員数700万人で世界150ヵ国のユーザーが利用する写真投稿SNS「フォト蔵」(東京都新宿区)が、グローバルな中古カメラECサイトをリリースすると明かした。早ければ月内には立ち上げ、数年後には年間売上高250億円を目指す。

中古カメラECの開発中ページ中古カメラECの開発中ページ。多言語対応で販売する

日本国内で買い取った良質なカメラを、多言語対応のECモールで販売。「スマホとカメラ市場の拡大が見込まれる東南アジアでの販売」(石塚孝一社長)を最優先に、年内上場予定のアメリカ向け販売にも注力する。また同社は既に中国・上海のOTC市場にも上場しており、中国向け販売も行う計画。中古品だけでなく、新品やカメラ関連商品も順次投入する。

「大手マップカメラさんも売上の約半分はECと見られ、全体売上(カメラ以外も含む)は5年で倍増している。成長市場であり、今後はネットでの購買が主流になると考えています。世界のユーザーが集まる写真SNSの強みをECに活かします」(石塚社長)。

中古品の調達チャネルの整備も早急に進めている。同社は5月25日、自社の買取サイト「カメラ買取byフォト蔵」を開始。7月5日にはアーツ社からカメラ・レンズ買取専門サイト「バイヤーズ」も買収。商品データをフォト蔵に統合し、査定・買取力を磨く。当面は月間2000万円分の買取りを目指す。

フォト蔵は日本語・英語・中国語・ベトナム語の4ヵ国語対応。PV数は月間3000万に及び、写真投稿枚数は2億7000万枚。ユーザーコミュニティも活発だ。写真投稿とコミュニティからECへの導線は、他社にはない強みと話す。

フォト蔵 石塚孝一社長フォト蔵 石塚孝一社長

422号(2017/08/25発行)2面

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