エーワン、中古コピー機ECに特化

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エーワン、中古コピー機ECに特化

2017年10月26日

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保守等も手掛け年商10億円

複合機など大型機器の中古品を扱うエーワン(東京都葛飾区)が、販路をECに特化し成長している。物販サイトや保守・修理サイト等を展開し、2017年6月期売上高は約10億円。今期は12億円を計画している。

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同社は年間1万3000台弱の中古複合機・プリンター等を、自社サイトや楽天市場、ヤフオク!等で販売。新品実勢価格の3割程の価格で提供し、例えばモノクロ複合機であれば10万円前後、カラー複合機であれば18万円前後で販売する。高品質な中古機を割安で購入したい従業員数20名以下の小規模法人を中心に支持を集める。

「13年前から本格的に中古複合機等を扱い始めました。始まりはネットオークションで、売れ行きが良いことからECに注力した。今後もネットという軸をぶらさず展開していきます」(半田修次代表)

同社は簡便な決済や配送のスキームづくりにも注力している。ネット上で完結できる決済システムを用意。また注文が入ってからの整備でなく、全品整備済みでネット掲載するため、短納期での配送を行っている。「東京23区内であれば、2〜3日でのお届けも可能です」(半田代表)。

同社はリース会社から中古機を買い取っている。約50社との取引で安定的に調達。複合機内部の残存データ消去にも強みを持ち、「ほぼ全メーカー・全機種に対応できる」(半田代表)。データ漏洩防止への信頼性を高め、継続的な買取りに繋げている。最近では地方リース会社の開拓を進めている。

複合機以外にも、厨房機器などの大型機器の買取りも強化。修理・整備ノウハウを活かせる商材を積極的に扱う方針だ。

エーワン 半田修次代表エーワン 半田修次代表

426号(2017/10/25発行)2面

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