リサイクルショップたかせ、綺麗にしたいという気持ちが大切

検索

Reuse×Tech 2022

「バイヤー道」

リサイクルショップたかせ、綺麗にしたいという気持ちが大切

2017年12月29日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「何が出てくるかはわからない」

創業50年以上で、不要品買取りや家電・骨董・着物・雑貨等を販売するリサイクルショップたかせ(東京都練馬区)は、仕入れの8割以上が出張買取だ。練馬区内を中心に1日1〜2件個人宅へ買取りに出る。

「大型家電や骨董品の買取依頼を受けて個人宅へ伺います。とにかく処分をしたいというニーズがほとんど。強いて成約率を言うなら、ほぼ100%です」(高瀬繁代表)

リサイクルショップたかせ 高瀬繁代表リサイクルショップたかせ(東京都練馬区)
高瀬繁代表

依頼の多くは電話で受ける。20代から70代くらいまでと幅広い。家電の買取りであれば、年式3年以内と決めている。が、問い合わせの時点でシャットアウトすることはない。

「大型家電の依頼なら、まず伺います。20代単身者からは状態の良い物が出てきやすい。一方で、高齢者宅からは良い物はあまり出ません。しかし、基本的に電話の段階では断りません」(高瀬代表)。

Point1 
依頼があれば基本的にはどのお宅にも行く。目当ては年式3年以内の家電。

何が出てくるかはわからない

ある日依頼があって家を訪ねてみると、そこは120坪の大きな屋敷だった。そのお宅には体を動かすのもままならない90代くらいの親と、70代くらいの息子がいて、2人暮らしだった。

「その時は良さそうな大型家電は無かったんです。しかし、対応してくれた息子さんが山水画の掛け軸を出してくれたんです。それは値打ちのある物だったので、1万5000円で買取りました。結局どんないい物が出てくるかは分からないので、最後まで諦めないことですね」(高瀬代表)。

壷や絵画等が置いてある店内壷や絵画等が置いてある店内

Point2 
何が出てくるかは分からない。最後まであきらめないこと。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

430号(2017/12/25発行)9面

リサイクル通信のLINE@ 最新ニュースを配信!
Page top
閉じる