ゲオ、初の中古楽器専門店 大型店の全国展開も視野

検索

ゲオ、初の中古楽器専門店 大型店の全国展開も視野

2019年06月26日

  • Google+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

ゲオホールディングス

2A-1.JPG▲店舗の外観

ゲオホールディングス(愛知県名古屋市)は、運営するリユースショップ「セカンドストリート」事業において、初の中古楽器専門店「セカンドストリート楽器館下北沢店」を6月15日にオープンした。今後はスタジオを併設した店舗や、打楽器・管楽器を販売する大型店の全国出店も視野に入れる。

取り扱い商材はアコースティックギター・エレキギター・ベースなどの弦楽器が中心。アンプやエフェクターなどの音響機器を含めると800点ほど。販売価格帯は2万円〜10万円以上。店頭での販売はしていないが、トランペットなどの管楽器、ドラムなどの打楽器、キーボードなどの鍵盤楽器の買取も行い、セカンドストリートの他店舗で販売する。

スタッフも、楽器への豊富な知識を持つ人材を配置。使用方法やメンテナンスなどに精通し、顧客に寄り添った接客を目指す。

楽器は回転率や売買比が安定しているため、買取数・買取額を増やして売上増加を図れるとのこと。扱い量は同社でも右肩上がりで、楽器に特化した顧客ニーズに対応することを目的として専門店の出店を決定した。下北沢に出店した理由は、楽器との親和性が高いと判断したため。音楽・演劇などの芸術や、ファッションにも敏感な風土。音楽活動をしている人が数多く訪れる街として知られている。周辺のライブハウスとの関係も構築していく予定だ。

「全国にセカンドストリートの店舗があるため、楽器専門店を増やしつつ、既存店でも扱えるというスケールメリットが当社の強みです」(リユース事業部リユース買取企画課ストアディレクター川岸史典氏)。

2A-2 - コピー.jpg▲リユース事業部 リユース買取企画課 ストアディレクター 川岸史典氏

▼関連記事はこちら
ゲオHD、中古売上1000億円突破 好調"セカスト"が貢献
【意識調査】ゲオホールディングス、何をいつ「断捨離」するか調査
《Sharing Economy》個人間楽器シェアサービスatsumari、楽器職人と奏者を繋ぐ場を提供

記事の全文は新聞購読から
新聞購読ならすべての記事が読める!

第466号(2019/06/25発行)2面

Page top