《仕事ができる人の1日》リングロー、国内営業部門 卸売マネージャー 森 啓登(ひろと)さん

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《仕事ができる人の1日》リングロー、国内営業部門 卸売マネージャー 森 啓登(ひろと)さん

2019年08月04日

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会議はもうやめた!
個別の面談で営業成績がアップ

森さん - コピー.jpg▲リングロー(東京都豊島区)
国内営業部門 卸売マネージャー
森 啓登(ひろと)さん


31歳。東京都出身。証券マンだった父の転勤に伴い、岡山、山形、千葉、東京などで過ごす。大学卒業後、新卒でリングローに入社。国内営業部門の卸売の部門に配属される。1年前にマネージャーに昇進した。

週1回、1時間 コアメンバーと面談

PCなど中古情報機器の売買を行うリングローで、国内の卸売の部門をまとめている森啓登さん。

現在、部下の営業進捗管理や仕入れに加え、同社が力を入れている「R∞PC(アールピーシー)」のブランディングにも携わっている。これは購入後、理由を問わず無期限で保証するパソコンで、サポートセンターも無料・無期限で対応。新しい中古パソコンのジャンルを確立しようとしている。

そんな森さんは1年ほど前から、営業会議をやめた。今は週に1回1時間ずつ、4人のコアな営業メンバーと個別に話をしている。

「会議だとみんな全然喋らないんですよ(笑)。でも、個別に話を聞くと『実は...』と課題がたくさん出てきたのです。これを1つ1つ解決していったことで、各自の営業成績が右肩上がりに伸びていったのです」

銀河英雄伝説が入社のキッカケ

就職活動中、リングローの最終面接で碇敏之社長から「なんでもいいから聞きたいことを聞いて」と言われた森さん。本棚に「銀河英雄伝説」のDVDを発見すると、大ファンだった森さんは、これを共通ワードに自分のやりたいことや、なりたい人物像を伝えることができた。

「今でも商談で悩んでいると、社長からこの小説をヒントにアドバイスをもらいます」

例えば、A社には担当・Bさんを通す正規ルートがあるとする。しかし、Bさんを攻略できない。ならば視点を変え、Bさんに固執せず、別ルートを開拓する方法に転換する。同じような戦略で勝利するシーンがこの小説には出てくる。

「以前は、登場人物のヤン・ウェンリーに憧れていて、その後継者ユリアン・ミンツは許せなかった。でも、自分が前任の部長から、この部署を引き継いだ時、ユリアンに共感できる部分がすごくあったんです。自分は仕事ができると思ったことは一度もなく、上司や部下に恵まれていると思っています。今後はさらにスタッフも増える予定なので、この卸部門の組織化を図っていきたいと考えています」と森さんは話している。

スマートウォッチで着信を逃さない

七つ道具の番号入り - コピー.jpg▲森さんの七つ道具

①ノルティの手帳 1日1ページのタイプ。その日その日の打ち合わせ内容を記入しておけるので便利 
②パソコン 
③会社用スマホ 
④ケーブル 1本で3種類のコネクタがついているUSBケーブル。どんな機種も充電できるので重宝している 
⑤スマートウォッチ スマホに着信があると、スマートウォッチに知らせがくるように設定。森さんはこれを右手に装着。「商談中でも確認でき、着信に気づかないことがなくなりました」 
⑥時計 プライベートの時計は左手に装着


バッグ - コピー.jpg
▲お気に入り「トライオン」のバッグ。人と被らないよう大阪の直営店で購入した

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第468号(2019/07/25発行)11面

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