シンデレラ、試着可能な中古靴の通販クラウドファンディングで資金調達

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シンデレラ、試着可能な中古靴の通販クラウドファンディングで資金調達

2019年10月14日

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靴のフィッティングサロン「シンデレラシューズ」を運営するシンデレラ(東京都足立区)は、ユーズド靴のオンラインストア「シンデレラシューズレッスン」を開始する。クラウドファンディングサイト「Makuake」上で資金調達したところ、100万円の目標額に対し240万円の資金が集まった。20年1月前半のサービス開始を目指す。

クラファンは目標の240%を達成クラファンは目標の240%を達成

サービスの特徴は、購入プロセス内にシューフィッティング指導が組み込まれていること。利用者はまず自身の足を6つの項目で測り、Webフォーム上に入力。商品の中から足のサイズに合う靴を絞り、希望する靴を購入価格の3分の1でレンタルできる。サイズが合わず初月に返送すれば残額は請求されない。またWeb上のアンケートで履き心地を回答することで、より利用者に合った靴が提案される。2ヵ月目に再び購入価格の3分の1を支払い、3ヵ月目に全額を支払うと購入扱いになる。靴の販売価格は1.5万〜2.8万円が中心となる予定。

企画の背景には、自身に合う靴がない女性ならではの悩みがある。同社のフィッティングサロンに足を運ぶ女性の大半は細足で、市販の靴ではサイズが合わない。細足に対応するメーカーは4〜5社と少ない一方で、ニーズは大きいと考える。「購入した靴が全て合わないと話す女性もいる。複数回のレッスンを通じて合う靴を見つけてほしい」(松本久美社長)

松本久美 社長松本久美 社長

商品の中古靴は、同社のサロン利用者から買い取る他、細足に対応するメーカーからサンプル品を貰い受ける予定。サービス開始時には100足の靴を揃え、30〜40代の働く女性をターゲットに月250人の利用を目指す。

第473号(2019/10/10発行)3面

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