プープディック、中古コスメ清掃徹底で安心追求 フリマアプリと差別化図る

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プープディック、中古コスメ清掃徹底で安心追求 フリマアプリと差別化図る

2019年10月14日

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プープディック

中古コスメ専門店プープディック(東京都武蔵野市)では、買取商品の徹底した清掃と消毒、ラッピングでフリマアプリとの差別化を図り、実店舗ならではの安心感と信頼性を追求している。

3C-1.jpg▲吉祥寺のプープディック店舗

プープディックは日本橋で開業し、吉祥寺へ5年ほど前に移転。買取は新品定価の1割程度でほとんどが店頭買取だ。未使用品なら定価の半額程度で販売を行う。シャネルやイヴ・サンローランといったブランド化粧品からプチプラ化粧品まで1万点以上を取り扱い、休日は70〜80人程度来店する。

店内に所狭しと並ぶ化粧品は全て清掃と包装を施す。化粧品ごとにパーツ単位で清掃を行い、必要な場合はアルコール消毒をし、透明な袋にラッピングする。「ファンデーションの鏡などは粉が付着して汚れている。手間はかかるが、不快感のないように綺麗にすることが大切だと考えている」(松原忍社長)。未使用品でも香水や口紅は劣化するため、一度開封し状態を確認する。

3C-2.jpg▲松原 忍社長

メルカリの普及により若年層を中心に中古コスメへの抵抗感は薄れており、立ち寄ったお客から「メルカリのお店みたい」という感想が出る。

現在はSNSや駅前に設置されたチラシを見ての来客が多く、売上は年間1000万円弱。「店を表通りに移転してから来客が増え、路地裏に店をおいていた頃より売上が3倍程度増えた。今後も安定した運営を目指す」(松原氏)

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