ゲオ、新店舗はロッカー型 狭小スペースに商品10万点

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ゲオ、新店舗はロッカー型 狭小スペースに商品10万点

2019年12月13日

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ゲオ(愛知県名古屋市)は10月、調布市仙川に「ゲオスピード仙川店」を開店した。38坪の狭小店舗に10万本の在庫を揃え、これまで弱点だった首都圏での展開を目指す。

お客は、スマホか店頭から商品を選び注文。するとバックヤードに通知が入り、従業員が商品をピックしてロッカーに裏から投入する。すぐに店頭のディスプレイに呼出番号が表示され、お客は解錠用QRコードを読み取ることで、約3分でCDやDVDのレンタル、新品・中古品の購入、またゲームのソフト・ハードが購入できる。買取は行わない。

4A-1.jpg▲ロッカーの並ぶ店内

同店はコンビニ並の敷地面積だが、「在庫数は200坪超えの超大型店並み」(GEOSPEED地区エリアマネージャー 宮原大空氏)という。それまで店頭に陳列するため厚いケースに入れていたディスクを薄いケースに変更、在庫圧縮を実現した。

4A-2.jpg▲宮原大空エリアマネージャー

また人件費削減にも寄与。通常、店舗に店員を5名ほど配置するのに対し、同店は2名。業務内容もシンプルなため、人員も人件費も半分以下になる。

郊外大型店がメインだったゲオにとって、ゲオスピードはまったく新しい取り組みとなる。今後は2号店を世田谷区に開業し、反響を確認しつつ首都圏での展開を予定。

 

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第477号(2019/12/10発行)4面

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