ドゥーラック、業販向けオフプライス店 京都に800坪 衣料・家具など

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ドゥーラック、業販向けオフプライス店 京都に800坪 衣料・家具など

2020年01月18日

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オフプライス衣料店「ラックドゥ」などを関西に展開するドゥーラック(京都府長岡京市)が12月、メーカーから買い取った余剰在庫を、リユース店など業者向けに販売する新業態を始めた。「セールズラック」の屋号で京都・宇治の商業施設に800坪の新店を出した。衣料や家具などを扱う。

18A1.jpg▲セールズラック京都店は800坪

同社ではメーカー数百社と提携し、売れ残り品や訳あり品など在庫の買取りを行っている。関西に12店舗を構え、小売を主体としてきた。セールズラックでは一般向け販売もするが、大規模の店舗スペースを活かした商品量で、業者向けに大量仕入れなどを訴求する。衣料品売り場だけで500坪を有するほか、店頭に出しきれずにいる在庫は100坪超の倉庫で保管。セールズラックの会員業者となれば、倉庫内に立ち入り、大口注文もできる。セールズラックでは衣料品のほか、アウトレット家具や中古家電も扱う。価格相場は、新品価格の5〜9割オフ。

ドゥーラックは2012年設立。同社の今堀陽次社長は、設立以前から個人事業主としてアウトレット家具の販売も手掛けていた。衣料、家具の両商材において在庫買取とオフプライス販売の知見を持つ。衣料の在庫買取は、メーカーがブランド毀損を危惧し買取側との綿密な約束を交わす傾向にある。同社ではブランドロゴのネームカットや、メーカー側が指定する販売禁止地域ルールを遵守するなど、「買い取った在庫を業者流しにするのでなく、自ら小売することで信頼を積み重ねてきた」(同社長)という。

18A2.jpg▲今堀陽次社長

 

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