エーワン、五輪後の原状回復 複合機や厨房機器など残物買取

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エーワン、五輪後の原状回復 複合機や厨房機器など残物買取

2020年01月27日

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複合機などOA機器や什器、厨房機器の買取販売を行うエーワン(東京都葛飾区)が、東京五輪を見据え原状回復サービスを発足した。名称は「原状回復バスターズ」。五輪に合わせスポットで設立された事務所や飲食店から、閉会後に残置物の買取・撤去を行う。1都3県を対象に月5件程の受注獲得を目指す。

2B-1.png▲原状回復バスターズ

OA機器のリユース事業で創業した同社は、複合機の取扱いに強みを持ち、年間1万3000台程度をEC主体に販売している。現在年商は約12億円。仕入れ先の7割程はリース会社で、残り3割を構成するのが法人エンド。買取案件の8割程が事務所や飲食店の移転・廃業に伴うものだったという。

これまでは内装工事や電気工事会社との連携のもと、買取りとは別個に受け付けていた工事サービスを、「五輪閉会を商機とみて、わかりやすくパッケージ化し正式なサービスとして打ち出した」(営業部営業四課鈴木裕太氏)。

2B-2.jpeg▲営業部営業四課 鈴木裕太氏

原状回復工事の費用例は、「都内立地オフィス・床面積370平方メートル・従業員数25人規模」で330万円程度。そこから使用済みのOA機器や什器を買い取ることで、工事費の一部を相殺できる。工期の目安は打ち合わせ含め3週間程度。

同社では、「主に印刷会社などで使用されるような、大きいもので横幅6m程のプロダクションプリンター」(同氏)などの一時的解体・撤去も得意とする。

 

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