ブランドオークション最前線Vol.3 ~エコリング~

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ブランドオークション最前線Vol.3 ~エコリング~

2020年06月01日

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新型コロナで変わる常識
エコリング

今は過渡期、現物下見も考えたい

新型コロナ感染拡大の影響で、ブランドオークションの開催手法に大きな変化が生まれてきている。連載第3回目は、コロナ前からネットオークション専門で開催するエコリングに話を聞いた。

4796_01.jpegエコリング 合田 香織常務取締役

--ネット専門でオークションを開催していますが、新型コロナの影響で参加が増えているそうですね。

合田 去年から比べると2割増で、毎月数10社の加入があります。コロナの影響で市場が開催できなくなった頃から参加が増えました。リユース企業の方、海外のオークション落札代行会社など。最近は個人古物商を取得している方やブティック等の小規模店の方が増えています。

--参加者の増加により出品も増えているのでは。

合田 3月下旬頃から出品希望の方が増え、委託出品の数が2倍に増えました。リアル市場に出品できなくなったのが影響しているかと思います。そのため、これまで他社の荷が構成比で2割程度を占めていましたが、先月は自社の仕入れが減った影響も重なり、5割程度になりました。

--出来高と商品構成は。

合田 出来高は毎月10億円程度で時計が40%、宝石30%、バッグ30%の割合です。バッグの出品は非常に多いですね。落札率は概ね75~80%あたりです。為替の急変で影響を受けたりもします。

--相場が下落していましたが、動向はいかがですか。

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第488号(2020/5/25発行)7面

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