モノコレ、スタッフの日常を配信「集客と心理的ハードルを下げる」

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「イチオシ集客」

モノコレ、スタッフの日常を配信「集客と心理的ハードルを下げる」

2021年06月18日

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イチオシ集客
「TikTok」で楽しく集客

集客に動画SNS「TikTok」(ティックトック)を活用するリユース企業が現れた。動画形式で情報発信できることから手軽で、テキスト中心のSNSやブログより親近感を育みやすいという。会社を挙げてTikTok運営を進める企業を直撃した。

tiktok
TikTokとは?:ティックトックは最大1分間の動画専用SNSで、10〜20代の若年層ユーザーが多いのが特徴。中国・北京に本拠地を置くバイトダンス社が運営しており、世界で6億人のユーザーがいるとされている。

モノコレ

モノコレ

  • 投稿テーマ:店舗での日常風景、再商品化や出張、休憩時間
  • フォロワー:270名
  • 良いね数:累計1500
  • 投稿頻度:週3回程度
  • その他:TikTokに投稿した動画は、そのままLINEのタイムライン、ツイッター、グーグルマイビジネス等に投稿している

日常を配信、心理的ハードル下げる

リユース店モノコレ(愛知県名古屋市)はあえてスタッフの日常を配信することで、集客と初回来店時の心理的ハードルを下げる。

投稿する動画はスタッフの日常だ。事前打ち合わせ等もせず一発撮りで行うため、動画にはスタッフの日常が流れる。例えば買取した洗濯機をどのように修理し、再商品化しているかを伝え、信頼を得る。また岩崎泉澄社長や、同氏の父親の休憩中の様子も投稿することで、新規顧客の心理的なハードルを下げる。特に「いいね」が寄せられたのが、発電機やドラム式洗濯機の修理動画。あえて不慣れな作業も載せることで、複数人から応援のコメントが寄せられる。「普段の様子を撮影すれば手軽な上、ブログよりも人間味が出る」と話すのは撮影を担当する井上すず氏。毎週3回程度投稿し、1回の動画に200以上の「いいね」が寄せられることもある。

7割がネット売上。店頭にもTikTokを見た外国人などが訪れる。昨年10月に開店し、まもなく月商200万円の到達を見据える。

第513号(2021/6/10発行)9面

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