SSY、売上の約7割を占める自社ECサイト 月間アクティブユーザー16万人

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SSY、売上の約7割を占める自社ECサイト 月間アクティブユーザー16万人

2021年10月16日

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ラッシュアウトの屋号で古着販売を行うSSY(岡山県岡山市)は、ECと実店舗でそれぞれ異なった客層を獲得し、集客拡大している。売上の約7割を占める自社サイトでは、月間アクティブユーザー数約16万人、アクセス数100万人を獲得。昨年コロナ禍で年商2億円を超えた。

ネット販売、7割が自社サイトから

集客導線となっているインスタグラムアカウント集客導線となっているインスタグラムアカウント(フォロワー数1.5万人)

「価格と商品量が販売では大事と考えています」と話すのは笹谷忠史社長。ストックサーブを用いた自社ECサイトには1日300点掲載、常時3万点以上の商品を取り揃えている。扱う商材はアメリカから仕入れた年代物のヴィンテージ商品を中心に低単価商材まで幅広く展開。年代問わず古着好きな利用者を獲得している。また、笹谷社長が学生時代、アメリカ留学をしていた時に独自に開拓した仕入れルートにより、販売価格を他社より抑えることができている。「例えば、ラルフローレンのシャツを他社が4500円で販売している中、当社では3000円代で販売しても粗利を獲得できる」(笹谷社長)。また、商品量を多く取りそろえることでまとめ買いに繋がっており、一人当たりの客単価が高いため低単価商材でも売上を伸ばすことができる。同社が利用者に行ったアンケート調査でも豊富な商品量と購入しやすい価格帯が魅力との結果が出ている。

主な集客方法はSEO対策によるネット検索だ。「岡山、古着屋」と検索するとトップに表示され県内、県外問わずアクセスに繋がっている。同社は2000年にネット販売から事業をスタート。長年ネット販売で培ってきた経験や広告での訴求がSEO検索に繋がっている。

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第521号(2021/10/10発行)11面

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