中古レコードの世界【第32回】、レコードの針(カートリッジ)(2)

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中古レコードの世界【第32回】、レコードの針(カートリッジ)(2)

2023年11月25日

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FTF レコードの針(カートリッジ)(2)

今回は少しマニアックな話です...。MM型とMC型のカートリッジ、オーディオマニアの間でよく使われる用語です。レコード針が拾った振動を電気信号に変換させる装置がカートリッジと呼ばれるものになり、主にMM型とMC型と呼ばれる2種類のものがあります。

普及品のMM型、手作りで高価なMC型

おおまかに説明すると、MM型カートリッジとは、カンチレバーと呼ばれる針の振動を拾う棒状のものに磁石が装着されており、カンチレバーの動きによって磁石が振動し、コイルに信号を出す方式のことを言います。このタイプはほとんどのプレーヤーやアンプで使用可能です。さらに、針が劣化しても交換針も色々種類があり、簡単に交換できます。DJの方はSHUREのM44Gなどが多いと思いますが、M44-7、樽屋、オルトフォンなどもMM型です。現在ではMM型カートリッジを使われている方が圧倒的に多いと思います。ポータブルプレーヤーもほとんどMM型ですね。

FTF SHURE社のMM型カートリッジM44G(左)とortofon社のMC型カートリッジMC20(右)SHURE社のMM型カートリッジM44G(左)と
ortofon社のMC型カートリッジMC20(右)

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第572号(2023/11/25発行)13面

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