《繁盛店の店づくりvol.183》店舗デザインの会社が運営 アンティークと作家の器の店

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《繁盛店の店づくりvol.183》店舗デザインの会社が運営 アンティークと作家の器の店

2018年05月22日

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店舗デザインの会社が運営
アンティークと作家の器の店

soi Interior & Style Design(東京都台東区)

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▲店舗の内装にも古材を使っている。新品の作家ものの食器と、アンティークが一緒に展示され、しっくり馴染んでいる183スペラ

和のアンティークと家具、作家による手作りの器の店「soi Interior & Style Design」。
古材を使った内装を得意としている設計デザイン会社スペラが運営しており、味わい深い古材を使った、温もり溢れる店舗になっている。

●店舗データ
●オープン/2003年8月(2016年10月現在の場所にリニューアル)
●売り場面積/約33坪
●商品構成/アンティーク家具や食器、作家による食器、オリジナル手ぬぐい
●客層/30~50代がメイン
●男女比/男:女=3:7
●客単価/2000~3000円
●備考/soiは店舗設計やデザイン、ディスプレイなどを手がけるスペラが運営。

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▲まるで日本料理の料亭のような落ち着いたsoiの外観 

店名のsoiは「泝」(遡る)と、「癒」(癒す)を組み合わせて付けられた。ものを介して時を遡り癒されることをテーマに、日常使いできるアンティーク食器や作家の器などを販売している。

スタッフの南波智美さんは「ディスプレイでは、余白を大切にし、落ち着いた雰囲気になるようにしています」と話す。照明も小さな灯をたくさんを設置し、店内が煌煌と明るくならないようにしている。
作家ものの器は個性がありつつ、日常的に使いやすいテイストのものをセレクト。値段も手頃で、モダンなリビングにも似合うようなデザインのものを選んでいる。

現在、アンティークと作家ものの割合は半々。作家のファンの来店も多いが、合羽橋散策に立ち寄る観光客も多い。2〜3年前からは外国人客も増えた。
「お客様にはゆっくり見ていただき、お気に入りのものを見つけてもらえたらと思います」

売れ筋はオリジナル手ぬぐい
シャンシャン誕生でパンダ柄の人気が復活

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▲手軽に購入できるとして、外国人客にも人気のオリジナル手ぬぐい。全て同社の店舗設計をしているデザイナーがデザインをしている。 上野動物園にパンダのシャンシャンが誕生したことから、以前からあったパンダ柄の手ぬぐいの人気が復活。人気商品となっている

囲炉裏に商品をディスプレイ

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▲店内には囲炉裏テーブルがあり、その上に商品を陳列している。天井から自在鉤も下がっており、本格的な雰囲気

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▲古伊万里の器の他、手頃な値段のアンティーク食器も販売

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▲ガラスケース(左)や日本家屋の欄間(右)も販売している
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▲スタッフの南波智美さん

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▲什器にもアンティーク家具が使われており、温かく、居心地の良い空間を演出

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▲隣のKAPPABASHI COFFEE & BAR。この内装もスペラが行った。カウンターから見た壁は、古材を組み合わせて作られたもの。soiを利用したお客はコーヒーが割引になるサービスがある

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第439号(2018/05/10発行)11面

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